審美歯科でできる治療

審美歯科って?できる治療は?

審美歯科

歯医者さん

最近歯医者さんの看板に「審美歯科」と書かれているのをよく見ます。

 

何となく歯を美しくするっていうのはわかりますが、矯正?ホワイトニング?

 

具体的にはどのような歯医者さんなのか、ご紹介します。

 

美容外科とは異なる審美歯科

下あごが出て咬み合せの悪い人、また逆に上の歯が出っ歯で見た目を気にしている人。

 

病院に行って治療を受けるとすれば、どこの病院に行くのがよいのでしょうか。美容外科も審美歯科も結論として見た目をきれいにすることができます。

 

美容外科の場合は、上下のアゴを削ったりすることで、見た目を美しくすることはできますが、「正しく噛める」「消化器官の機能を満たす」「咬み合せがよくなり、食事が美味しくとれる」などの治療結果は1番の目的ではありません。

 

審美歯科の場合は、まず、噛むという機能をきちんと回復する、という使命があります。目を二重にする、バストを大きく見せるといった美容外科の施術との大きな違いがそこにあるのです。

 

歯(口元、口周り)を美しくしたい、と思ったら、審美歯科を選ぶということは、健康のためにも重要だと思います。

 

歯を白くする

ホワイトニングについては前頁で紹介しました。歯科医で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングがあります。そのほかにも歯を白く、美しくするという治療は審美歯科の中心となる治療です。どのような治療があるのでしょうか。

 

ポーセレン・ラミネートベニア法

歯医者さん

ホワイトニングのように歯の汚れを脱色する、歯を白く漂白する、という治療ではありません。歯の表面を薄く削り、暑さ0.5ミリほどのポーセレンシェルというセラミックのカバーを接着するという方法です。

 

虫歯や欠けたり変形した極小歯など、きれいにすることが難しい歯や、ホワイトニング以上の白い歯を求める方に適した方法です。
治療方法は安全で、耐久性にも優れ、痛みもなく2回ほどの通院ですむ、という人気の治療方法です。

 

ティースコーティング

過度のブラッシングなどにより、歯の表面が削り取られ、つやをなくすようなことがあります。そのような場合につやを出すコーティングする治療としてティースコーティングがあります。

 

ガム(歯肉)シェイプトリートメント法

歯を美しく見せるというより、歯茎を美しく揃える(切り揃える)治療です。笑ったときなどに歯茎が大きく見える方の場合、歯にかぶさる歯茎が大きすぎる、歯茎のラインが不揃い、というせいできれいに見えない場合があります。

 

(歯茎ばかりが目立って前歯が小さく見える人など)歯茎を揃えることで表面に見える歯の形が整い、きれいな歯にすることができる方法です。

 

虫歯の跡をきれいにする

歯を白くするだけでは美しくなりにくいのが虫歯の跡。虫歯の跡をきれいにするのは審美歯科の得意な治療です。

 

レジン修復法

小さな虫歯の跡などに樹脂製の詰め物をしてきれいに見せる方法です。強度に乏しく、時間が経つと変色することから数年ごとの詰め替えが必要となります。

 

ポーセレン・インレー法

虫歯の跡にセラミックを詰める方法です。レジンと異なり、強度や耐久性に優れています。銀歯の詰め物をポーセレンに変えて虫歯跡がまったくわからなくする方も増えています。

 

オールセラミック・クラウン法

大きな虫歯のように、損なった歯の部分が大きいとき、歯全体の表面を削り、セラミック(だけ)でできた「クラウン」擬似的な歯を装着する、という治療方法です。

 

虫歯で痛んだ歯全体をカバーする方法ですので、白く見せるだけではなく、歯の形や向きなども変えることができます。従来の金属にセラミックをかぶせて接着する方法とは異なり、金属を使わないので金属の影響による黒ずみもなく、長く美しい歯を維持することができる治療です。

 

セラモメタル・クラウン法

金属にセラミックを溶着させて、歯全体にかぶせる「クラウン法」です。オールセラミック・クラウン法とは異なり、金属を使う分、若干歯の透明度が劣りますが、表の部分はセラミックなので、色やつやはきれいになります。金属による変色を防ぐために歯肉に接する部分にはセラミックだけを使うなどの工夫により快適な歯を維持することができます。

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